2012年6月24日日曜日

ヘビロテ水筒

毎日語学学校に水筒を持って行っている真二さん、
出来の悪い水筒で、水漏れが起こるため、いつも手持ちで持って行っていますが、
 そのせいで、水筒をトラムの駅に置き忘れてしまうという事件が・・

本人がすぐに気付き、戻ってみたもののそこには水筒は無し。
 とにかくすぐにもってっちゃうんだね!
 水筒なんか液体(お茶)が入ってるだけだし、
むしろ人の水筒とか気持ち悪いだろうに・・

 出来の悪い水筒ですが、家では出来立てのお茶を入れる保温のポットにもなったり、
とにかく毎日使っていたので、不便です。

  
今日はそんなプチ悲劇もあったけど、
ベルリンで知り合った語学学校の友達と久々に再開。
 そして友達おすすめのカレー屋さんで外食。
ココナッツミルクベースで甘味あるおいしいカレーだった。
タイカレー?っぽいけど、全然辛さは無く、
煮込んでいないフレッシュな野菜がこれでもかと入っていて
カレーをまぶした野菜を食べているかのようだった。(表現が悪いけど美味しい)

色々積もる話もあって出入りの激しい人気カレー屋さんなのに長々と喋ってたので、
店員さんは『早よ出ろ』って感じだったんかな?
こそこそこちらを観て何やらニヤニヤしていた。
それから、お友達のうちに招待してもらって、世にも恐ろしい夏のドイツの虫の話や、
カメラの使い方等、幅広く為になる話を聞いた 。

そのあと、ベルリンに新しく出来たカイカイキキギャラリーのオープニングに行った。
署名をすると、コップ一杯のウエルカムドリンクをおもてなしされた。
レストランのオレンジジュースでも氷が入ってない事に慣れていたので、
氷の入った冷たい飲み物がもらえたことがとても嬉しかった。

会場には大学の後輩がいてビックリ!と思ったら、カイカイキキで働いているとの事で更にびっくりした。
気になっていた出展作家のオビさんともお話が出来て良かった。
ただ、後輩の詳細も気になりすぎて、何から話して良いか混乱していたと思う。。
オビさんにも色々聞きたい事はあったのに、私は長々とどうでも良い話をした気がする。
沢山人がいる中長々とお付き合いして頂いてありがとうございますと伝えたい。
   
そして私はその時デジタル一眼を持っていたにも関わらず1枚も写真を撮ってない・・・



※丸っこいのはプレッツェル。

2012年6月12日火曜日

旅行2


ベルリンからフランスのコルシカ島に。


まず、ベルリンからイタリアのリヴォルノまで車で移動で一泊 約1300キロ
休みながらゆっくり行くと、約18時間。




オーストリアを突っ切っる最中世が明け、アルプスが見える
夜の闇と眠気の魔から一気に目覚める





イタリア。
前日の夜中に出発して翌日の夕方に到着
リヴォルノで一泊




ベルリンではなかなか食べられないイカ達のフライ


翌日朝 フランスのコルシカ島に〜フェリーで4時間。


到着、ちょっと寒そう。


だけどすぐにこうなる。


 山道を車で走り海が見えて来る


すばらしく奇麗

街に到着。

細い路地がいい




島ではイノシシのお肉がたべられる

 















乗り物が大好きなミル。独りでは乗れないのでこうやって待つ



遺跡





サンタ・ジュリアの海は波が少なくて 緩やかな遠浅で
明るく、透き通って大きなプールを泳いでいるよう。


コルシカで最後に止まった村でヤギの移動に遭遇


いかついアザミ














再びフェリーに乗り、イタリアへ。


帰りはフィレンチェの街迄行き一泊。
古い建物をホテルにしたところに泊まる。
家具などの装飾がかわいい。
※ミルは人がいなくなるとベッドの上に移動している事が多々あります。



















夕方、フィレンチェを経ちベルリンへ。
帰り道夜に成ると雨がザアザア降り。外灯がない高速道路は一寸先は闇。

           

 途中の休憩場所でご機嫌なミル。

お昼になると雨はやみ、無事ベルリンに到着。



旅のしめにハンバーガーを食べる。
真二さんが黒い。


家に到着。
眠そうな顔のミル。

ミルもついでにシャワーを浴びさせたら一気に疲れが来たみたいです。
このまま次の日の昼迄寝ていました。


2012年6月3日日曜日