親知らずを抜いた。
最後の一本。
親知らずは抜くもんだという常識で育って来たけど、
虫歯にならなければ抜かなくてもよい、むしろとっておいたら良い事あるかもよ!
っていう事を聞いたのは
健康な親知らず2本抜いた後だった。
今日抜いたのはそんな事情を聞かされてから何となく抜き惜しみしてた親知らずだった。
どんな良い事があるのかと最後の親知らずにかけてたんだけど
虫歯にはが侵攻してその時まで待てなかった。
左下の奥歯。
以前右下の奥歯の時も、何となく抜き惜しんでいたけど、
虫歯の状態が悪くなり抜く決断をした。
そのときこの1本に希望を託した。
そんな最後の親知らずが無くなった。
でもなんだか、気が楽になった。
高かったけどずっと着れてない服を親戚にあげれた時なかんじ。