2011年9月29日木曜日

ドイツ到着


とうとうベルリンやってきました。
今ドイツから更新しているので、無事到着したということです。
行きの飛行機はアエロフロート、ロシアの航空会社でモスクワを経由していきました。
かなり他の航空会社より安いのでネットでの評判がかなり気になりましたが、
運が良かったのか、最近が変わったのか、とても快適でした。
最近乗った航空会社では一番良い感じです

たまたま超新しい飛行機に乗れたみたいで、シートも、トイレもとてもきれいでした。


機内食は「昼ご飯」「おやつ」「夜ご飯」 乗り換え先で「軽食」 
もりもり食べました。ビールは2ユーロで有料でした。


※おやつのアイス

席はガラガラ。
至る所で席を移動して4列シートで寝そべっている人が居ました。
私も前の席が空いていたので足をのばして熟睡。
座席にモニターがついているタイプで、
パイレーツオブカリビアンの最新作をみたり、寝たり→ご飯食べたり→寝たり→おやつ
あっという間に9時間位経ってモスクワシェレメーチエヴォ空港です。


※写真はモスクワへ降り立つ前の写真。
トランジットは1時間、到着が少し遅れて17:20分に着いたけど
乗り換えは簡単でした。

以前ベルリンに来た時解りにくい階段を走った記憶があるので
かなり不安でしたが、なんなく突破。




シェレメーチエヴォ空港とても大きくてきれいな空港でした。
もうちょっと時間があれば凄く楽しめそうな場所です。
この空港で、ドイツのサイコビリーMAD SINに遭遇。
知る人ぞという方々ですが、成りは浮きまくってます。
※右端の方に密かに写るのがそうです。
びびりながら撮ったのでがっつり写真は撮れませんでした。

そしてまさかのMAD SINと同じ飛行機。
Tシャツをみるとロシアツアーって書いてあったので終わって帰ってくるって感じでしょうか。
写真中心前の方にすわる。髪型が鶏みたいな方々がそうです。



でここでも軽食。
ここから3時間ぐらいでベルリンに着きました。

到着すると、焦りすぎて写真は一枚も撮れず。
行き先さえもよく調べて来てなかったので、人に聞きまくり。
丁度、「がんばろう 岩手」
と書いたTシャツを着たドイツのおばさまが
近くにいたので日本語ではなす事が出来、行き方を教えてもらえました。

でも、それでも解らなくなって、めちゃ親切なバスの運転手に聞いたり、
話していると寄って来たこれまた親切なハワイ帰りのお兄さんに付き添って途中迄行ってもらったりで
無事ホテルに到着しました。







2011年9月22日木曜日

帰ってきたぜ 上海から


展示会場です。ブースに別れています。





展示会場は半島1919という場所にあるギャラリー
とても広い敷地内のなかの一つです。敷地内も車で移動出来るぐらい広く
いくつかのギャラリーやアーティストの工房があります。
新しくオープンするものもどんどん作られていました。
これからこの区域はアートが集まる所になるように計画されているようです。

私は、今回の展示で半島1919日本文化村賞を頂きました。
絵での海外の展示は初めてで、
作品の発送の工夫は大変でしたがいろんなところで勉強になりました。
賞以上に得るものは沢山ありました。

泊まった所は豫園[よえん] ちかくのホテルルネッサンス。
背の高い建物のが沢山並ぶ地域にも近くホテル付近から面白い形の建物がよく見えました。
私の部屋は16階でその夜景がきれいに見えました

上海の建物ってガラスで作るのがすきなのでしょうか、
建物自体もギラギラしてましたが、部屋のバスルームもガラス張り





紅坊(Red Town)
m50
とギャラリー等集まっている地域も行き
田子坊や新天地などお土産スポットも行きました。

自由行動の日の移動は、タクシーで回りましたが。
大体一回の移動でも14〜30元ほどでしたし行きたい所にほぼ連れて行ってくれるので
移動が楽々でした。
一カ所タクシーの運転手が分からなかったらしく降ろされた箇所もありましたが有名なところはほぼ行けるでしょう。





上海ではほとんど車移動だったため、交通事情のすごさにはやはりびっくりしました。
私はとてもじゃないけどここでは運転出来ないですね。
クラクションはどこで鳴ってるのか誰に鳴らしてるのかわからないし、
何車線あるんですか?信号赤ですけど。と何回思ったことか。
歩行者の道の横断は命がけでした。

しかし最終日にはそんな恐ろしい運転も何となく慣れていましたね。
広島帰ってきて割り込み運転されてもイラッとしませんでしたしね。

2011年9月15日木曜日

風邪を引きそうでぎりぎりの季節

皆さんツイッターなどで喉が痛いとつぶやいてる人が多くいますが
私もその一人です。
そんな私はセラです。
この時期の昼と晩の温度差にやられているようですね。

でも今カゼをひいてられないんです。
なぜなら明日から東京によって上海3泊4日の旅にいくもんですから。

Asian Art Way 2011 in SAHNGHAI
で一次通過に選ばれ。
30名の作家が上海M50半島1919日本文化村、上海にて一人7メートルの壁に展示します。

作品は9月の初めにすべて送り終わり一安心しているところです、
が上海初めてだし、参加作家の方々との交流もあり、ソワソワドキドキ・・・
ソワソワすることが最近ありませんでしたので、そわそわ慣れしていません。
まだ旅立ち2日前なのにテンションがあがって眠れなくなりそうです。

上海行きですがちょいとわけあって東京を経由していきます。
そんな遠回りしたり、夜行のバスで行くもんですから
なんだかんだで、1週間ぐらい広島をはなれるんですね。

とにかく忘れ物は注意。バスの暇を持て余さないようそこに細心の注意をはからいます

2011年9月2日金曜日

life

(映画の内容に少しだけ触れていますので、見に行こうと思っている方はご注意ください。)

今日「LIFE」を見に、映画館に行きました。

この手の映画を映画館で見るということが、
これまでであれば皆無だったのですが、(普通の映画もあまり見ない)
なんとなくコマーシャルを見ていると、
不思議と行ってみようかなという感情が湧いてきまして、
見に行ったわけですが、

迫力満点の自然の地形や動植物の光景を堪能しました!
魚の群衆の形が様々に変化するシーンなど、その美しさに単純に圧倒されました。

ただナレーションやテキストが少しだけ説教くさく感じてしまって、
シンプルに現象として見たかったなと思いました。
(みんな平等に地球を分け合おう的なナレーションがあったように思うんですが、
日本ザルの温泉シーンは明らかに平等ではないような・・・)