2011年9月22日木曜日
帰ってきたぜ 上海から
展示会場です。ブースに別れています。
展示会場は半島1919という場所にあるギャラリー
とても広い敷地内のなかの一つです。敷地内も車で移動出来るぐらい広く
いくつかのギャラリーやアーティストの工房があります。
新しくオープンするものもどんどん作られていました。
これからこの区域はアートが集まる所になるように計画されているようです。
私は、今回の展示で半島1919日本文化村賞を頂きました。
絵での海外の展示は初めてで、
作品の発送の工夫は大変でしたがいろんなところで勉強になりました。
賞以上に得るものは沢山ありました。
泊まった所は豫園[よえん] ちかくのホテルルネッサンス。
背の高い建物のが沢山並ぶ地域にも近くホテル付近から面白い形の建物がよく見えました。
私の部屋は16階でその夜景がきれいに見えました
上海の建物ってガラスで作るのがすきなのでしょうか、
建物自体もギラギラしてましたが、部屋のバスルームもガラス張り
紅坊(Red Town)
m50
とギャラリー等集まっている地域も行き
田子坊や新天地などお土産スポットも行きました。
自由行動の日の移動は、タクシーで回りましたが。
大体一回の移動でも14〜30元ほどでしたし行きたい所にほぼ連れて行ってくれるので
移動が楽々でした。
一カ所タクシーの運転手が分からなかったらしく降ろされた箇所もありましたが有名なところはほぼ行けるでしょう。
上海ではほとんど車移動だったため、交通事情のすごさにはやはりびっくりしました。
私はとてもじゃないけどここでは運転出来ないですね。
クラクションはどこで鳴ってるのか誰に鳴らしてるのかわからないし、
何車線あるんですか?信号赤ですけど。と何回思ったことか。
歩行者の道の横断は命がけでした。
しかし最終日にはそんな恐ろしい運転も何となく慣れていましたね。
広島帰ってきて割り込み運転されてもイラッとしませんでしたしね。