2012年3月1日木曜日

ノイエナショナルギャラリー Neue Nationalgalerie

カメラを忘れ、もの凄い後悔しました。
べつに作品を撮ってやるぞ!と思ってた訳ではありませんが、
ギャラリーの建物も奇麗だったし、よく歩いたので後悔です。

そういえば、こちらの美術館、カメラ撮影可能?!が多い気がします。
駄目な所もありますけど。

日本だとカメラマーク×は普通だし
そんなもの見えなくても基本駄目なのが普通ってノリでやってきました。よね?
今日行った美術館でも皆撮りまくってましたよ。

去年、上海に行ったときも、美術館でカメラ撮り放題だった記憶がありますが
日本の方が珍しいのかな?
もし、ここの展示が日本に巡回してきたら、カメラって撮影可能になるのかな?
そもそもカメラ撮っていいのといけない理由ってなんなんですかね。

Neue Nationalgalerieではゲルハルトリヒターの展示を観ました。
前日までロンドンでやってたものが巡回してきたようです、
ゲルハルトリヒター好きな人多いし、
ドイツの作家ともあって、沢山人いるんだろうなと思って挑みましたが、
やはり人多かったです。

地下にはコレクション展示もありました。
作品も沢山あるので、時代や動きでまとめてあり、とてもわかりやすく楽しめました。

コレクション展示のところでは、ちょうど幼稚園児ぐらいの集団が作品スケッチをしに来てたみたいで、館内を寝転んで絵を描いている子供がチラホラ。
展示の絵を観て描いてる子供の絵を観たりも出来ましたよ。

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