2012年7月15日日曜日

スタリソンチ到着

早速クラクフで楽しみにしていた骨董市(土曜日編)


昔の町並みがのこるクラクフの街はさすがアンティークものが多い。
時間の都合で一カ所しかいかなかったけど土曜日の骨董市は思ってた以上に楽しかった。
日本に居るときはノーマークだったポーランドだったけど
ポーランドにはまりそう

レジデンスの帰りに再びクラクフによる予定なのですが、
そう計画してよかったー。
帰りには日曜の骨董市にいく予定なのです。




クラクフからアウシュビッツが近いのでやはり
そっち関係のアイテムが多かった。
ユダヤの謎のアイテムやらドイツの軍もの等?
ちょっと詳しく解らないので帰りのクラクフまでに調べておこうかな。。。

私はアンティークの小物やアウシュビッツに落ちてたという瓶を購入
お店の人もあまり英語をしゃべらないけど、
何となくいける。

ポーランドの通貨はズウォッティ。
市内はものすごーいのろまな市電で移動した。
15分で2ズウォッティととてもお手軽だった。
本日 1ズウォッティ23円ぐらい)


 野菜等もあった。





街の広場にあったカフェでランチを食べる。




途中、フラフラしているおじさんに声をかけられ
思わず日本人だと答えたら、しばらくポーランド語攻めにあってしまった。
 おじさんは、
「トクヤマ!ヒロシマ!ヨコハマ!サファリー!」とばかり喋っていた。
 あとはポーランド語なので訳が分からなかったが、
なん〜となく横浜と、広島の宮島辺りから山口辺りを観光しサファリパークに
行ったんだなーと思った。
私は広島で育ったと言うととてもテンションが上がり、
宮島のキーフォルダーを見せて来た。
確かにアジア人もあまりいない中でピンポイントに
広島だったので嬉しくなる筈だろうな。

外国なので私は結構警戒しているのでちょっと怖かったが、
結果的にただの陽気なおじさんだった。
写真を撮るとちょっと照れていた。


夕方クラクフを経ち、2時間バスに揺られながらノビソンチという村に到着。


そこでお世話をしてくれる方が迎えに来てくれていた。
そしてレジデンスのあるスタリソンチに無事到着した。

ノビソンチのノビとは新しいという意味で
スタリソンチのスタリは古いという意味らしい。

参加メンバーは今日から明日にかけてココに到着するらしい。




0 件のコメント: