土曜日、クラスの友達に、オビドスに連れて行ってもらった。
車で約10分位走った ところにある古い街で、前から行きたいと言っていたら、
連れて行ってもらうことになった。
オビドスはちょっとした観光地になっていてお土産や、カフェ等のお店も沢山あり、活気があった。
そんなお土産も気になったが、何より町並みが良すぎて景色が一番見応えがあった。
写真を撮るのに夢中になる。
黄色、青、のラインは伝統的なポルトガルのお家のカラーだそう。
甘いお酒は、梅酒みたいな味。サクランボのような絵が絵が描いてあるけど、
こちらではジンジャーという名のお酒らしい。
そういえば私は以前、スーパーマーケットでしょうがを探し歩いていた時に、「ジンジャーが欲しい」と言ったら
ピンクに染まったサクランボの瓶詰めを出された事を思い出した。
発音が悪いのかな
ポルトガルのサクランボってジンジャーって言う物なのかな?未だになんなのかは謎
このように、お店の前によく置いてある。1ユーロ前後で飲める。
お家には住所の番号がタイルで埋め込まれている。
教会も壁一面タイル。
今迄見た教会の中で一番好きかもしれない。
カルダスに戻ると、友達はお菓子をプレゼントしてくれた。
cavacas というカルダス出身のお菓子らしい。
私は、おやつに日本から持って帰って来た「うまい棒」たこ焼き味を1本ずつあげたけど
もっと良いもんをあげれば良かったと思った。(うまい棒は人気だったのでいろんな味を持って帰れば良かったと思った。)
cavacasを食べると、固めのシュークリームの生地に砂糖が写真の通りごりごりにつている感じだった。生地が香ばしい私は結構気に入った。
苦い物の飲み物と食べると良いかな。
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